Re: wrapfigureについて

名前: 大平
日時: 2004-05-13 20:45:44
IPアドレス: 61.198.138.*

>>28915 umeさん、ご丁寧にありがとうございました!うまく表示されました! 何気に、vspace{0em}としても図はうまく右側に配置され、これはどういうこと なのかと思い、思い切って(?)vspaceを消してみたところ、やはり図は右側 に配置されました。色々試してみると、wrapfigureの上に空白行がある場合は うまく右側に配置され空白行が無い場合はうまくいきませんでした。 下にvspaceがなくてもうまくいったものを示します。 何故このようなことが起きるのかよくわからないので、よろしければ 教えていただけると喜びます。 とにかく、うまくいきましたので厚く御礼申し上げます。 わざわざありがとうございました!! %============================================== \documentclass[b5j,11pt]{jsarticle} \usepackage{wrapfig,fancyhdr,graphicx} \setlength{\textwidth}{148mm} %本文全体の幅 \setlength{\textheight}{212mm} %本文全体の高さ \setlength{\oddsidemargin}{-10.4mm} %左余白 -1inch(25.4mm)+15mm 奇 \setlength{\evensidemargin}{-10.4mm} %左余白 -1inch(25.4mm)+15mm 偶 \setlength{\topmargin}{-18mm} %用紙上の余白 -1inch(25.4mm)+15mm \pagestyle{fancy} \lhead{電気回路小テスト} \renewcommand{\headrulewidth}{0.2pt} \renewcommand{\footrulewidth}{0.2pt} \newcommand{\bd}[1]{\mbox{\boldmath$#1$}} \begin{document} $R_1$ , $R_2$に流れる電流をそれぞれ$I_1〔A〕$ , $I_2〔A〕$、 回路を流れる電流を$I〔A〕$、\\ $R_1$ , $R_2$にかかる電圧をそれぞれ$V_1〔V〕$ , $V_2〔V〕$とする。\\ また、$R_1=3.0〔\Omega〕$、$R_2=6.0〔\Omega〕$、$E=5.0〔V〕$である。\\%1 \begin{wrapfigure}[7]{r}{45mm}% \includegraphics[width=4cm]{tiger.ps}\\[-1em] \caption{直流回路} \end{wrapfigure} 1.右図(図1)のように抵抗が接続されている。\\[0em] ① $R_1〔\Omega〕$と$R_2〔\Omega〕$の合成抵抗を$R〔\Omega〕$とするとき、$R〔\Omega〕$を求めよ。\\ ② $V_1〔V〕$ の値を求めよ。\\ ③ $V_2〔V〕$ の値を求めよ。\\ ④ $I_1〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑤ $I_2〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑥ $I〔A〕$ の値を求めよ。\\[2em] % %2 \begin{wrapfigure}[7]{r}[0mm]{45mm}  \includegraphics[width=4cm]{tiger.ps}\\[-1em] \caption{並列回路} \end{wrapfigure} \hspace{-1em}2.右図(図2)のように抵抗が接続されている。\\ ① $R_1〔\Omega〕$と$R_2〔\Omega〕$の合成抵抗を$R〔\Omega〕$とするとき、$R〔\Omega〕$を求めよ。\\ ② $V_1〔V〕$ の値を求めよ。\\ ③ $V_2〔V〕$ の値を求めよ。\\ ④ $I_1〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑤ $I_2〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑥ $I〔A〕$ の値を求めよ。\\[1em] \end{document} %==========================================================

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