wrapfigureについて

名前: 大平
日時: 2004-05-13 15:50:45
IPアドレス: 61.213.252.*

wrapfigureを同一ページに二回以上使用すると、二回目の図の回り込みがdviout上に うまく表示されません。 具体的には、以下のコマンドを書いたとき、「図2.並列回路」の周りを文章が回り こまず、文章の下に、「図2.並列回路」の図が配置されてしまいます。 ご面倒でしょうが、ご教授お願い致します。 \documentclass[b5j,11pt]{jsarticle} \usepackage{wrapfig,fancyhdr,graphicx} \setlength{\textwidth}{148mm} %本文全体の幅 \setlength{\textheight}{212mm} %本文全体の高さ \setlength{\oddsidemargin}{-10.4mm} %左余白 -1inch(25.4mm)+15mm 奇 \setlength{\evensidemargin}{-10.4mm} %左余白 -1inch(25.4mm)+15mm 偶 \setlength{\topmargin}{-18mm} %用紙上の余白 -1inch(25.4mm)+15mm \pagestyle{fancy} \lhead{電気回路小テスト} \renewcommand{\headrulewidth}{0.2pt} \renewcommand{\footrulewidth}{0.2pt} \newcommand{\bd}[1]{\mbox{\boldmath$#1$}} \begin{document} $R_1$ , $R_2$に流れる電流をそれぞれ$I_1〔A〕$ , $I_2〔A〕$、 回路を流れる電流を$I〔A〕$、\\ $R_1$ , $R_2$にかかる電圧をそれぞれ$V_1〔V〕$ , $V_2〔V〕$とする。\\ また、$R_1=3.0〔\Omega〕$、$R_2=6.0〔\Omega〕$、$E=5.0〔V〕$である。\\%1 \begin{wrapfigure}[7]{r}[0mm]{45mm} \includegraphics[width=4cm]{電流直列.eps}\\[-1em]  図1.直流回路 \end{wrapfigure} 1.右図(図1)のように抵抗が接続されている。\\[0em] ① $R_1〔\Omega〕$と$R_2〔\Omega〕$の合成抵抗を$R〔\Omega〕$とするとき、$R〔\Omega〕$を求めよ。\\ ② $V_1〔V〕$ の値を求めよ。\\ ③ $V_2〔V〕$ の値を求めよ。\\ ④ $I_1〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑤ $I_2〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑥ $I〔A〕$ の値を求めよ。\\[2em] % %2 \begin{wrapfigure}[7]{r}[0mm]{45mm}  \includegraphics[width=4cm]{電流並列.eps}\\[-1em]  図2.並列回路 \end{wrapfigure} 2.右図(図2)のように抵抗が接続されている。\\ ① $R_1〔\Omega〕$と$R_2〔\Omega〕$の合成抵抗を$R〔\Omega〕$とするとき、$R〔\Omega〕$を求めよ。\\ ② $V_1〔V〕$ の値を求めよ。\\ ③ $V_2〔V〕$ の値を求めよ。\\ ④ $I_1〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑤ $I_2〔A〕$ の値を求めよ。\\ ⑥ $I〔A〕$ の値を求めよ。\\[1em] \end{document}

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