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名前: K.S
日時: 2004-04-22 18:54:58
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『[改訂第3版]美文書作成入門』第2刷のCD-ROMでインストールしたのですが、 \documentclass[a4paper,a4j,lipt]{jarticle} \usepackage{amsmath,amssymb,amsthm,cases} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{bm} \pagestyle{empty} \setlength{\oddsidemargin}{-3.2mm} \setlength{\evensidemargin}{-3.2mm} \setlength{\topmargin}{-3.4mm} \setlength{\textheight}{250mm} \setlength{\textwidth}{165mm} \setlength{\headheight}{0mm} \setlength{\headsep}{0mm}% %\def\labelenumi{\bf\theenumi.} %\def\theenumii{\arabic{enumii}} %\setlength{\mathindent}{0pt} \renewcommand{\figurename}{Fig.} \begin{document} \begin{flushright} 平成16年4月7日 \end{flushright} \begin{flushright} K.Sekiguchi \end{flushright} \begin{center} \huge 週報(第1回) \end{center} \section{目的} CBD<Chemical Bath Deposition:化学溶液堆積>法により、ZnO薄膜がガラス基板上に作製できるかどうかを確認する。\\  It confirms whether or not CBD law can create ZnO film on the glass substrates. \section{実験内容} 実験装置を示す。 実験手順は以下のとおりである。 \begin{enumerate} \item 基板をアセトンで超音波洗浄する。 \item ビーカに純水を90[cc]入れ、70[℃]まで温め、保持させる。 \item $\rm{ZnSO_4}$とアンモニア水を2のビーカに入れ、攪拌させる。 \item スライドガラスを3の溶液に入れて、攪拌しながら待つ。 \item ビーカーから取り出し、5分間超音波洗浄を行う。 \item 洗浄後、室温で30分乾かす。 \item 2〜6をもう一度行う。 \item 乾燥終了後、アニール処理を行い、各種測定を行う。 \end{enumerate}  作製する際に使用した$\rm{ZnSO_4}$とアンモニア水はTable1の条件で行った。なお、アニール条件は大気中で200[℃]、30分加熱した。また、ガラス基板はソーダライムガラス(SLG)を使用した。 \section{結果と考察} 5〜15分たつとビーカー内に白いものが浮き、これがガラス基板に付着した。これは以下の反応で起こるものができたと考えられる。 \begin{numcases} {} \rm{ZnSO_4+4NH_3\Longleftrightarrow Zn(NH_3)_4^{2+}+SO_4^{2-}}\nonumber\\ \rm{Zn(NH_3)_4^{2+}+2OH^-\longrightarrow Zn(OH)_2+4NH_3}\nonumber \end{numcases}  040401サンプルはテスターで当てたところ、針が動かなかったため、膜ができていないと考えられる。そこで040406サンプルでは、1は乾かしてから超音波洗浄を行い、2以降は超音波洗浄を用いず、純水につけ、基板を動かして洗浄した。なお、2と4は洗浄後乾かし、3と5は乾かした後洗浄を行った。出来上がったサンプルは、1は何もついていなかったが、2以降は白いものがついていた。また、洗浄前に乾かしたほうが多く付着していた。これらのサンプルの測定結果は後日報告する。 \section*{今後の予定} \begin{itemize} \item 各種装置の立ち上げ \item 作製したZnOの測定 \item ペレットの作製 \item 実験装置の最適化 \end{itemize} \end{document} \documentclass[a4paper,a4j,lipt]{jarticle} \usepackage{amsmath,amssymb,amsthm,cases} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{bm} \pagestyle{empty} \setlength{\oddsidemargin}{-3.2mm} \setlength{\evensidemargin}{-3.2mm} \setlength{\topmargin}{-3.4mm} \setlength{\textheight}{250mm} \setlength{\textwidth}{165mm} \setlength{\headheight}{0mm} \setlength{\headsep}{0mm}% %\def\labelenumi{\bf\theenumi.} %\def\theenumii{\arabic{enumii}} %\setlength{\mathindent}{0pt} \renewcommand{\figurename}{Fig.} \begin{document} \begin{flushright} 平成16年4月7日 \end{flushright} \begin{flushright} K.Sekiguchi \end{flushright} \begin{center} \huge 週報(第1回) \end{center} \section{目的} CBD<Chemical Bath Deposition:化学溶液堆積>法により、ZnO薄膜がガラス基板上に作製できるかどうかを確認する。\\  It confirms whether or not CBD law can create ZnO film on the glass substrates. \section{実験内容} Fig.\ref{fig:model}に実験装置を示す。 \begin{figure}[h] \begin{center} \includegraphics[scale=0.6]{CBD0.eps} \end{center} \caption{実験装置} \label{fig:model} \end{figure} 実験手順は以下のとおりである。 \begin{enumerate} \item 基板をアセトンで超音波洗浄する。 \item ビーカに純水を90[cc]入れ、70[℃]まで温め、保持させる。 \item $\rm{ZnSO_4}$とアンモニア水を2のビーカに入れ、攪拌させる。 \item スライドガラスを3の溶液に入れて、攪拌しながら待つ。 \item ビーカーから取り出し、5分間超音波洗浄を行う。 \item 洗浄後、室温で30分乾かす。 \item 2〜6をもう一度行う。 \item 乾燥終了後、アニール処理を行い、各種測定を行う。 \end{enumerate}  作製する際に使用した$\rm{ZnSO_4}$とアンモニア水はTable1の条件で行った。なお、アニール条件は大気中で200[℃]、30分加熱した。また、ガラス基板はソーダライムガラス(SLG)を使用した。 \begin{figure}[h] \begin{center} \includegraphics[scale=0.6]{CBD1.eps} \end{center} \end{figure} \section{結果と考察} 5〜15分たつとビーカー内に白いものが浮き、これがガラス基板に付着した。これは以下の反応で起こるものができたと考えられる。 \begin{numcases} {} \rm{ZnSO_4+4NH_3\Longleftrightarrow Zn(NH_3)_4^{2+}+SO_4^{2-}}\nonumber\\ \rm{Zn(NH_3)_4^{2+}+2OH^-\longrightarrow Zn(OH)_2+4NH_3}\nonumber \end{numcases}  040401サンプルはテスターで当てたところ、針が動かなかったため、膜ができていないと考えられる。そこで040406サンプルでは、1は乾かしてから超音波洗浄を行い、2以降は超音波洗浄を用いず、純水につけ、基板を動かして洗浄した。なお、2と4は洗浄後乾かし、3と5は乾かした後洗浄を行った。出来上がったサンプルは、1は何もついていなかったが、2以降は白いものがついていた。また、洗浄前に乾かしたほうが多く付着していた。これらのサンプルの測定結果は後日報告する。 \section*{今後の予定} \begin{itemize} \item 各種装置の立ち上げ \item 作製したZnOの測定 \item ペレットの作製 \item 実験装置の最適化 \end{itemize} \end{document} と入力して実行したところ、 This is Platex 〜 I can't find file 'file name' <x> file name.tex となっています。 対応はどうしたらいいですか?

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