名前: misc 日時: 2004-04-14 15:45:36 IPアドレス: 210.230.18.*
>>28098 元の定義は,分母・分子が単なる数字の列であることを前提としていると 思われます(例えば,“水1\FRAC{1}{2}カップ”のような具合に). 分母・分子に一般の数式が入るのでしたら, \makeatletter \def\FRAC#1#2{% \ifvmode \leavevmode \else \kern.1em \fi {\raise.5ex\hbox{\m@th$\scriptstyle #1$}% \kern-.1em/\kern-.15em \lower.25ex\hbox{\m@th$\scriptstyle #2$}}} \makeatother のような具合に,分母・分子をボックスの中で(\scriptstyle の)数式として 扱うとどうでしょうか. # こうしても,\FRAC 自身が $a_{\FRAC{1}{2}}$ のような具合に添字の中に # 現れるような場合は“想定外”です(\mathchoice を併用すれば, # そういう場合にも対処できますが…).
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