名前: トニイ＠FTEX 日時: 2004-03-26 12:51:52 IPアドレス: 218.226.61.*
>>27594 dvipsk は -Ppdf などのオプション無しで使用した場合，PK フォントを埋め込むように なっています。 cmbx12.mf などの METAFONT ソースそのものが無いのか，PK フォントを置く ディレクトリが書き込み出来ない状態になっているのかもしれません。 -Ppdf の場合には Type1 フォント(pfb ファイル)を埋め込むので，上記の PK フォントを 使いません。Type1 フォントは存在しているので，ちゃんと出来たのでしょう。 (1) METAFONT ソースが，本当に無いのか確認する。 (2) もし texmf ディレクトリに ls-R ファイルがあれば削除する。 ls-R の内容が古いと存在しても見つからないことがあるため。 (3) PK フォントが置かれるディレクトリ(texmf/fonts/pk/)が書き込めるか確認する。 ＞BaKoMa TrueType フォントを入れなおしてます（FixBKM.msiを実行）。 これは dviout for Windows で使用されるものなので dvips(k) とは無関係です。
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