名前: misc 日時: 2004-03-16 13:50:12 IPアドレス: 210.230.18.*
>>27212 # “\usepacakge{overcite}”は 27174 で挙げられている # 記述には含まれていないようですが，それはともかく overcite パッケージ（内部で cite パッケージを呼び出すだけです）は \cite を再定義して \@cite の代わりに別のものを用いるようにしているので， overcite パッケージを用いた場合， ユーザ自身が \@cite の再定義しても出力結果には反映しません． ここでは，結局， \documentclass{jbook} \usepackage[superscript]{cite}% \usepackage{overcite} と同じ \makeatletter \def\@citess#1{\mbox{$\m@th^{\hbox{\OverciteFont{[#1]}}}$}} \makeatother \begin{document} zzz\cite{ref1} \begin{thebibliography}{9} \bibitem{ref1} zzzzz \end{thebibliography} \end{document} 程度のことで済むのではないでしょうか．
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