Command \iint already definedと出てしまいコンパイルできない

名前: BONZO
日時: 2004-03-12 10:28:35
IPアドレス: 219.118.124.*

たびたびの質問で申し訳ありません。 下記のようなtexファイルをコンパイルしようとしたところ、プリアンブルを読んでいる 途中で、 (中略) (c:/usr/local/share/texmf/tex/latex/amslatex/amsopn.sty) ! LaTeX Error: Command \iint already defined. Or name \end... illegal, see p.192 of the manual. (中略) l.506 ...d{\iint}{\DOTSI\protext\MultiIntegra{2}} ? というエラーメッセージが出てとまってしまいます。無理やりコンパイルを終わらせて、 dviファイルを見たら、日本語が全部(台湾の?)漢字で斜体になっていました。 プリアンブルに書き連ねたパッケージの読み込み順が悪い、とかそういう原因かも?と 思いましたが、どこを直せばよいのやら、ちっともわかりません。 恐れ入りますが、ご教示いただければ幸いです。 なお、プリアンブルにいっぱいパッケージが書いてありますが、実際には、 それらのプリアンブルの内容をPACKAGE.TEXと別ファイルにして、\input{PACKAGE}という 風にして読み込んでいます。 \documentclass[a4paper]{jsarticle} \usepackage[expert]{utf} \usepackage{pxfonts} %%本文の欧文文字をすべてPalatinoフォントにする %\usepackage{txfonts} %%欧文文字をすべてTimes中心のフォントに置き換える %\usepackage[OT2,T1]{fontenc} %%英語以外の言語用、OT2はロシア語7bitファイル用エンコーディング、OT2とT1の順番を逆にすると、全部キリル文字になってしまう。最後のオプションがデフォルト。tipaを使わないとき。 %\usepackage[T1]{fontenc} %%ロシア語を使わないとき。このときはtipaのエンコーディングもT1。 %\usepackage[T1]{tipa} %%IPA記号使用 %% T1コード以外のエンコーディングとtipaを併用する場合は以下の2行に替える \usepackage[T3,OT2,T1]{fontenc} %%ロシア語エンコーディングOT2とtipaを一緒に使うとき。tipaはnoencに。最後のオプションがデフォルト。 \usepackage[noenc]{tipa} \usepackage{textcomp} %% T1エンコーディングのいろいろな記号 \usepackage[german,french,russian,english]{babel} \usepackage{japanese} \usepackage{pifont} %%いろいろな記号 \usepackage{okumacro} %% ルビ(\ruby{}{})、dangerous環境(注意書きリスト) \usepackage{tascmac} %%アスキー環境(shadebox環境、screen環境、itembox環境、網掛けなど) \usepackage{array} \usepackage{longtable} %%複数にまたがる表の作成 \usepackage{tabularx} %%全体の横幅の決まった表、\begin{tabularx}{幅(65mm)}{列指定(Xrr)}(X=幅が可変の列) \usepackage{multirow} %%表のカラムを縦方向にぶち抜く %\usepackage{colortbl} %%表の行ごと、列ごと、特定のセルに色付け %\usepackage{bookstabs} %%西洋風表の横罫線、\toprule, \midrule, \bottomrule \usepackage{jumoline} %%日本語用上線中線下線(\Overline,\Midline,\Underline) %%%%% plextパッケージを入れると\maketitleでエラーが出る%%%%% %\usepackage{plext} %% 表中で一部カラムの縦書き(\parbox<t>{長さ}{文字列})必ずarydshlnとの整合性をはかる記述の「前」に書くこと %\usepackage{arydshln} %%表の罫線を破線にする(指定{:}、\hdashline, \cdashline) %%以下は縦書きとarydshlnとの整合性をはかるため、arydshlnの「直後」に書くこと %\makeatletter %\let\adl@p@array\p@array %\def\p@array{% % \adl@everyvbox\everyvbox % \everyvbox{\adl@arrayinit \the\adl@everyvbox \everyvbox\adl@everyvbox}% % \adl@p@array} %\makeatother %%以上 \usepackage[newitem,newenum]{paralist} %%リスト環境拡張 \usepackage{mdwlist} %%箇条書きの途中に普通の文章をはさむ(\suspend{enumerate}...\resume{enumerate}}) \usepackage{amsmath} %%複雑な数式 \usepackage{setspace} %%行間調整(\spacing{}、minipage環境では使用不可) \usepackage{afterpage} %%そのページが終わったところで\clearpageを実行(\afterpage{\clearpage}) \usepackage{float} %%「ここ」に図を出したい、\begin{figure}[H] \usepackage{mypicins} %%図の回り込み、\parpic[option]{\includegraphics{*.eps}}、picinsの改良版、図・リスト環境のみ、表不可 %\usepackage{wrapfig} %%図の回り込み、float.styの後に読み込むこと \usepackage[dvipdfm]{color,graphicx} %%図を取り込む、カラーを使用 \usepackage{fancybox} %%いろいろなbox環境 \usepackage{boxedminipage} %%囲み線のついたminipage環境 \usepackage{multicol} %%3段組以上の段組、同ページに異なる段組 \usepackage{layout} %%本文中に\layoutで1ページ目にグラフィカルにレイアウト表示。 %\usepackage{cite} %%文献の引用、~\cite{AA,BB,CC}で[1,2,3]と出るのを[1-3]と出力 \usepackage{fancyhdr} %%ヘッダー、フッターのカスタマイズ、ページ枠飾りにも使用 \usepackage{niceframe} %%飾り罫 \begin{document} \centering \font\border=umrandb \generalframe{\border\char'165}{\border\char'151}{\border\char'164}% {\border\char'150} {\border\char'150}% {\border\char'166}{\border\char'151}{\border\char'167} {\textgt{\Large 音声1}} 今回のポイント 音声を学ぶ意義・目的 言語音を作る仕組み 調音器官とその名称 \end{document}

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