名前: misc 日時: 2004-03-11 01:38:48 IPアドレス: 210.230.18.*
>>27027 ＞1 行の文字数 40 字のページで 1 段目 30 字，2 段目 10 字というようなこと 本当に“2 段組”であれば（すなわち，左段の末尾のテキストの続きが 右段の上部から始まるようにテキストを流し込む場合には）， そのような体裁に自動的にすることは困難です． # 個々の段がどこで終わるかをあらかじめ知ることはできない， # ということによります． # なお，本当に“2 段組”である場合の段間の罫線を破線（or 点線）にする， # というのは，マクロ \@outputdblcol の定義中の段簡の罫線に対応する記述を # 適宜変更すれば可能ですが，今は深入りしません（本当に“2 段組”である場合， # と確定したらお話ししますが，おそらくそうではないでしょうから）． 一方，“対訳”に類したもの（すなわち，2 種類の記述を併置する場合）であれば， その類の処理を行うパッケージ（parallel など）自身の機能でできるか， それらのパッケージをカスタマイズすれば可能です． この場合には，とりあえず使えそうなパッケージを探してみてください． # この場合に併置されるものを区切る罫線を変更するのは， # やはりパッケージ自身の機能でできるか，パッケージをカスタマイズすれば # 可能でしょう．
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