名前: 角藤 日時: 2004-03-10 12:33:27 IPアドレス: 157.13.51.*
>>26996 >角藤さん、ありがとうございました。わかりました。 今、README を読んでみると、 1) Copy WebOMintsGD.tfm to the directory texmf/fonts/tfm/public/misc 2) Copy WebOMintsGD.pfb to the directory texmf/fonts/type1/public/misc 3) Copy uwebo.fd to the directory texmf/tex/latex/misc ですが、 dviout から効率よく使用するために 0) Copy WebOMintsGD.afm to the directory texmf/fonts/afm/public/misc を付加して下さい。 >それと、もうひとつ。今までdvipsを使用していましたので、TIPAを用いるため、 >texmf/dvips/configディレクトリにtipa.mapを入れ、config.pdfにp +tipa.mapと >書き加えていました。 最新の W32TeX の場合で書きます。上のようなことは一切やめます。 新しい type1 フォントには、大抵 dvips 用のマップが付属しています。上の場合は tipa.map です。 これを mytexmf/fonts/map/dvips/misc/ (or texmf/fonts/map/dvips/misc/) というディレクトリを作成して、そこに入れておきます。 そうして、コマンドプロンプトで updmap --add tipa.map というコマンドを実行します。 これだけで (1) dvipsk -Ppdf ... (2) pdftex 関係 (3) dvipdfm(x) (4) dviout で新しいフォントが使用できるようになります。 updmap というプログラムが無いバージョンをお使いの場合は、 是非 update して下さい。
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