名前: BONZO 日時: 2004-03-01 21:13:19 IPアドレス: 219.118.124.*
先日はotfパッケージのことで、いろいろとアドバイスをいただき、ありがとうございました。 今、otfパッケージを導入しようとしたのですが、設定がいろいろと難しそうなので、 まずはutfパッケージを試してみようと思っているところです。 そこで、奥村さんより、私の場合にはフォントを埋め込んだ方がよいのでは、とアドバイスを いただきましたので、改訂第3版美文書の220ページを参考に、share/texmf/dvipdfmフォルダの下に utf_fontsというフォルダを作りまして、そこにmsmincho.ttc、msgothic.ttc、HGRSGU.TTC、HGRSMP.TTF を入れました。 次に、222ページの通り、cid-x.mapでフォント名を指定しようとしたところ、 そのファイルの320行目以降に、222ページにある通りのことが書いてありましたので、 そのままにしておきました。 そして、\usepackage{utf}と書いたtexファイルをplatex処理して、dviファイルをdvipdfmxで pdfファイルにしました。そのファイルの「使用しているフォント」を見ましたところ、 CMR10(埋め込みサブセット) 種類:Type1 エンコーディング:カスタム Ryumin-Light 種類:Type1(CID) エンコーディング:Identity-H 実際のフォント:KozMinPro-Regular-Acro 実際のフォントの種類:Type1(CID) と出ていました。 これは、フォントが埋め込まれていないということなのでしょうか。埋め込まれているという ことなのでしょうか。 また、cid-x.mapファイルは、そのままでよかったのでしょうか。 OSはWindowsXP、AcrobatはAdobe Acrobat 6.0.1です。 よろしくお願いいたします。
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