名前: misc 日時: 2004-02-25 02:35:47 IPアドレス: 211.4.123.*
>>26446 そもそも，26357 で言及しているような配置にするには， figure 環境（* なし）ではなく，figure* 環境を用います． # このことは，まともな入門書なら書いてあるはずです． # まあ，figure 環境のままでもうまく並べればよいのですが… # つまらない手間をかけるくらいなら figure* 環境を用いた方がマシです． そのことをふまえたうえで，さらに figure* 環境の配置の行われ方を 調整したければ，dbltopnumber（1 ページあたりの“ページ幅フロート”の 個数の上限（ただし，nidanfloat パッケージの類を使用しない場合，以下同様））， \dbltopfraction（“ページ幅フロート”が 1 ページの中で占める領域の 割合の上限）といったパラメータを変更してみてください． # 変更の仕方は，多少詳しい入門書には書いてあることでしょう． # これらのパラメータをいじるだけでは間に合わない場合には… # とりあえず nidanfloat パッケージの類を使用してフロートの配置の # 自由度を増してみましょう．
この書き込みへの返事：