名前: トニイ＠FTEX 日時: 2004-02-20 07:21:33 IPアドレス: 219.116.97.*
>>26218 ＞という順番で出てくるので、少しサンプルとは違う感じなのです。 ＞(a)などにこだわらず、図2.1 図2.2 とするには、どのような方法がよいでしょうか？ \thefigure をいじる方法(案)です。 副番号形式にする際に \setsubfigure と宣言し，元に戻す場合は \resetsubfigure と します。 % pLaTeX2e \documentclass{jarticle} \newcounter{savefigure}%% figure カウンタ保存用 \newcommand{\setsubfigure}{%%%% 副番号式に変更 \refstepcounter{figure}% figure カウンタを一つ増やしてから \setcounter{savefigure}{\value{figure}}% カウンタ値を保存 \setcounter{figure}{0}%% 副番号をリセット \renewcommand{\thefigure}{\arabic{savefigure}.\arabic{figure}}%% 図1.1 形式 % \renewcommand{\thefigure}{\arabic{savefigure}-(\alpha{figure})}%% 図1-(a) 形式 } \newcommand{\resetsubfigure}{%%%% 元の番号形式に戻す \setcounter{figure}{\value{savefigure}}%% 保存していたカウンタ値を戻す \renewcommand{\thefigure}{\arabic{figure}}%% 図1 形式 (元の形式) } \begin{document} \begin{figure}[!h] 図１ \caption{ほげ} \end{figure} 文章 \setsubfigure%%% 副番号式に変更 \begin{figure}[!h] 図2-(a) \caption{ほげほげ} \end{figure} 文章 \begin{figure}[!h] 図2-(b) \caption{ほげほげほげ} \end{figure} 文章 \begin{figure}[!h] 図2-(c) \caption{ほげほげほげ} \end{figure} \resetsubfigure%%% 元の番号形式に戻す 文章 \begin{figure}[!h] 図３ \caption{ほげほげほげほげ} \end{figure} 文章 \end{document}
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