新しいkpsewhich

名前: 渡辺徹@Thor
日時: 2004-02-19 09:10:14
IPアドレス: 210.225.229.*

角藤先生の配布されている新しいkpsewhichについてなのですが、 ~$ kpsewhich -show-path=cls .;d:/usr/local/share/texmf/fonts/cmap//;c:/usr/Resource/CMap// ~$ kpsewhich -show-path=sty .;d:/usr/local/share/texmf/fonts/cmap//;c:/usr/Resource/CMap// と返事が返ってくるのですが、これは texmf.cnf の記述に何らかの不都合が あるのでしょうか。 kpathsea352.dll には問題がないので、 platex.exe な どは cls, sty, dtx 等を探せるので通常は良いと思うのですが、なぜ、変数 $CMAPFONTS が使われるのかが疑問です。 kpsewhich のソースを見ないと詳 しいことは分かりませんが。それとも以前からこのように動作したのでしょ うか。前は cls, sty, dtx 等も検索できたと記憶しています。 emacs `kpsewhich texmf.cnf` less `kpsewhich usrguide.tex` 等とする身としては、検索できたほうが有り難いです。 渡辺徹@Thor

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