名前: トノ 日時: 2003-11-20 17:19:10 IPアドレス: 150.35.254.*
>>23691 もう少し手短に、superscript オプション付きで cite パッケージを読込み、 (\@cite ではなく)\@citess を再定義する方法もあるようです。 ※ cite.sty の450行目あたりに説明らしきものが‥‥ ※ overcite.sty は、どうやら superscript オプション付きで cite.sty を 呼出しているだけのようです。歴史的な経緯があるのでしょうか。 \documentclass{jarticle}\relax \usepackage[superscript]{cite}\relax \makeatletter \renewcommand*{\@citess}[1]{\textsuperscript{#1)}} \makeatother \begin{document} \TeX 関連での藤田さんの日本語の著作 \cite{まくろ,本づくり,続階梯,縦横,階梯,階梯2,化学者}の中には、 フロッピーディスク付きのもの\cite{化学者}もあります。 また、オンラインのドキュメントを書籍化したもの\cite{XyMTeX,まくろ}が いくつかありますが、オンラインで配布されているものと 全く同じというわけではありません。 書名にに「八衢」という言葉の含まれているもの\cite{まくろ,本づくり}が ありますが、この言葉は、大勢の人が集まるところというような 意味だそうです。 \begin{thebibliography}{9} \bibitem{化学者} 藤田眞作『化学者・生化学者のための\LaTeX---パソコンによる論文作成の手引き』(1993) \bibitem{まくろ} 藤田眞作『\LaTeX まくろの八衢』(1995) \bibitem{本づくり} 藤田眞作『\LaTeX 本づくりの八衢』(1996) \bibitem{階梯} 藤田眞作『\LaTeXe 階梯』(1996) \bibitem{XyMTeX} 藤田眞作『XyMTeX---Typesetting Chemical Structural Formulas---』(1997) \bibitem{続階梯} 藤田眞作『続\LaTeXe 階梯・縦組編』(1998) \bibitem{縦横} 藤田眞作『p\LaTeXe 入門・縦横文書術』(2000) \bibitem{階梯2} 藤田眞作『\LaTeXe 階梯 (第2版)』(2000) \end{thebibliography} \end{document}
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