Re: Ghostscript (UNIX)

名前: 安宅
日時: 2001-09-20 16:01:08
IPアドレス: 133.41.131.*

>>2353 角藤さん、Hirata さん、お返事ありがとうございました。 gs 7.0 より 6.51 の方が安定しているようなので、gs 6.51 のインストールを 奥村先生のページを参考にして行いました。 今、gs -v とすると、 GNU Ghostscript 6.51 (2001-03-28) Copyright (C) 2001 artofcode LLC, Benicia, CA. All rights reserved. と返って来ます。tiger.ps も無事見る事が出来ました。 dvips でも、日本語の入っているファイルを問題無く ps に変換出来ているようです。 次は dvipdfm の日本語化に取りかかろうと思っています。 私のコンピューターには TrueType のフォントが入っておらず、 プリンタも繋いでいないので、それらの設定はしませんでした。 しかし、make で失敗した点があったので、それについて... 使っている環境は FreeBSD 4.3 です。 ghostscript の Makefile を、src/unix-gcc.mak からコピーしました。 その中身を... 220 行目を次のように変えました。 XCFLAGS= -> XCFLAGS=-DBSD4_2 254 行目を次のように変えました。 STDLIBS=-lm -> STDLIBS=-lm -lc_r 256 行目を次のように変えました。 XINCLUDE=-I/X11R6/include -> XINCLUDE=-I/usr/X11R6/include /usr/include/sys/_posix.h の 91 行目で syntax error がおきたので、 - のついている行を削除しました。 - #if (!defined(_POSIX_SOURCE) && !defined(_POSIX_C_SOURCE)) || \ - (_POSIX_VERSION >= 199309L && defined(_POSIX_C_SOURCE) && \ - _POSIX_C_SOURCE >= 199309L) #define _P1003_1B_VISIBLE #define _P1003_1B_VISIBLE_HISTORICALLY - #endif 以上で make が通りました。

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