名前: 角藤 日時: 2003-11-06 23:03:47 IPアドレス: 61.22.227.*
>>23259 >Adobe-Japan1-5 にフル対応しているが dviout では Unicode 内しか使えない, >という点では utf パッケージも otf パッケージも同じことですので,utf パッ >ケージを使うならもう少しディスク容量が必要なことをがまんして otf パッ >ケージにすれば5書体(6書体)使えるのに,というのが最初の疑問でした。 dviout は制限が多いですが、( \CID コマンドを使用しても、 Unicode に 変換してから WinAPI を呼ぶので、16ビット Unicode の範囲内に限られ、 更に、255 以下など下位領域もたぶん不可) ヒラギノ 6 書体を使った場合に @user.map (dviout 用のマップファイル名です) に記述するサンプルを otf パッケージ内の README.w32 に書いておきます。 (しかし、通常は dvipdfmx あるいは udvips + Distiller で 直接 pdf にしてから view されることをお勧めします)。 また、dvipdfmx でヒラギノ基本6書体を使用する場合の注意も README.w32 に書いておきます。
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