名前: SHIMA 日時: 2003-10-13 07:59:33 IPアドレス: 61.124.141.*
>>22693 このようなことは specials によって実現されるので，device dependent です． 従って，最終的に何の出力を行うのか（PostScriptプリンタで印刷／PDFにする／ dvioutでの表示や印刷をするなど）や，どのような塗りつぶしか（カラー／白黒の パターン／塗り消しもあるかなど），あるいは入力のやり方（ベジェ曲線の描き方： マウスなどのGUIを用いる／プログラムなどの出力データを使う／直接書き込む）な どで，最適な方法が異なるのでは，と思います． dviout の場合は，tpic specials を使うという方法（内部的に直接サポート）やEMF ファイルを使う方法などもあり，前者では，WinTpic などのGUIプログラムが使用でき ます（dviout の .\graphic\tpic\tpicdoc.dvi に塗りつぶしの例が含まれています． dviout では spline曲線とベジェ曲線をサポートしています）． dvioutでは，他は PostScriptなどの画像ファイルにして，それを読み込む，という方法があります．
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