名前: しっぽ愛好家 日時: 2003-09-05 14:31:44 IPアドレス: 219.108.37.*
>>21531 METAFONT を適切なモードを指定して用いてみてください. e.g. mf \mode:=cx; input ocrb10; (あるいは mf \mode:=localmode; input ocrb10;) [補足] モードを指定しないで METAFONT を用いた場合,proof モードが用いられますが, このモードでは fontmaking の値が 0 になっています (cf. The METAFONTbook, Appendix B). そして fontmaking の値が正でない場合には tfm ファイルは作成されません (cf. The METAFONTbook, 練習問題 7.3 の直後の段落あるいは Appendix F の冒頭). cx のような通常のモードでは fontmaking に正の値が設定されているので, tfm ファイルも作成されます.
この書き込みへの返事: