名前: 栗山 雅俊 日時: 2003-07-11 11:08:13 IPアドレス: 63.51.86.*
>>20089 トニイさん、こんにちは。 再度のコメントありがとうございます。 >例えば奥村さんの書籍付録CD-ROM からなら，刷が判明すればバージョンは確認出来る >でしょうから，そのあたりから入れば良いような気がします。 これについては別コメントで奥村先生からご教授頂き、おかげで判明しました。 → >>20051 >>20055 >角藤さんの TeX 配布パッケージで Web2c-7.3.7 以前のものでも，推奨ディレクトリ >(C:\usr\local)にインストールしてあれば TEXMFMAIN は不要だったかもしれません。 これは少なくともWeb2c-7.3.3版ではその通りだと思います（角藤先生のマニュアルに 明言してある）。 ただ、インストールディレクトリを変えた場合、変えない場合と場合分けするよりも、 旧版の場合は「環境変数を設定し、変更した場合は環境変数を直せ」と言った方が 後々のトラブルが少ないかも知れないと思いました。Web2c-7.3.7以降になると、 むしろ環境設定はしないほうがベターだろうかと思うのですが、そうすると旧版と 新版で説明を分けなければならず、さてどうしようかと考えた次第です。 ひょっとすると私自身が「わかりやすさ」に囚われすぎているのかも知れません。 「インストールガイドをよく読め」と言えば事足りる、といえばそうなのですが、 自分でもまだ迷っています。
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