名前: taki 日時: 2003-06-25 12:19:06 IPアドレス: 219.98.248.*
>>19681 まさにそうなっていますが、これはThomas Esserに報告して直してもらうのが 筋なのではないのでしょうか。 私が報告してもかまわないのですが、理屈が分かってないので、伝言ゲームに なってしまいそうです。 本家のdvipdfmの文書には「-r」はwork aroundだと書いてありましたが。 ところで、本題に関しては情報をありがとうございました。 たしかに、teTeXのdvipdfm/config/configにそれらしいことが書いてありますね。 ただ、交渉自体はちょっと難航してます。 向こうが「それだと英語のフォントが埋め込まれてしまう」と言って以下のような 証拠(?)を送ってきたのですが、Computer Modernフォントだから埋め込まれるのが あるべき挙動だと思うのです。 と不安を感じながら再確認をお願いしているところです。 # dvipdfmx cjk.dvi && pdffonts cjk.pdf cjk.dvi -> cjk.pdf [1] 31201 bytes written name type emb sub uni object ID ------------------------------------ ------------ --- --- --- --------- KTYVYV+CMR10 Type 1 yes yes no 10 0 ShanHeiSun-Light CID TrueType no no no 13 0 YJKFCB+CMBX10 Type 1 yes yes no 16 0 IDYNAD+CMTI10 Type 1 yes yes no 20 0 ShanHeiSun-Light,Italic CID TrueType no no no 23 0 KDUVQZ+CMBXTI10 Type 1 yes yes no 26 0 ZenKai-Medium CID TrueType no no no 29 0
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