名前: しっぽ愛好家 日時: 2003-06-24 11:13:04 IPアドレス: 210.234.40.*
>>19625 ＞ 「\bibliography{<文献データベースファイル名>} を ＞ bbl ファイルの中身に取り換えてください」 ＞ ＞ということは、 ＞<文献データベースファイル名> ＞の部分に、bblファイルの中身をごっそり入れろということですね。 いいえ． \bibliography の引数を取り換えるのではなく， \bibliography そのものも一緒に取り換えます． 例えば， \begin{thebibliography}{1} \bibitem{Bhattacharjee88} A.~K. Bhattacharjee. \newblock {\em Solid State Comm.}, 65:275, 1988. \end{thebibliography} という内容の *bbl ファイル*（bib ファイルではありません）が 生成されていた場合には， \bibliography{...} の部分を上記の内容に取り換えます． %%% つまり，手動で行った場合と同様に ``thebibliography 環境が %%% 書き込まれた状態'' にするわけです． %%% なお，参考文献データベース関係の個々のファイルの拡張子には標準的なもの %%% （文献データベースファイルに対しては .bib，BibTeX によって生成させた %%% 文献データの抽出結果に対しては .bbl）を用いているものとして %%% 説明しています．
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