名前: トノ 日時: 2003-05-19 16:45:23 IPアドレス: 150.35.254.*
>>18808 通常言う意味での「上余白」と「左余白」は、示された入力例では 計算上、おおむね 30mm(正確には 30.4mm)になっているはずです。 しかし、示された入力例では、本文が存在しませんので、出力上で 上余白、左余白を測ることは出来ないはずです。 フロートとして出力された表の端から用紙の端までを測られたのでしょうか? それにしても、表の上端には計算がありませんので、表の上端位置を どのようにして同定されたのかが疑問です。第一、表の左端(どこを 「左端」というか、という問題もありますが)と用紙左端の距離を 指定した長さにしたいと考えているのなら、tabular 環境を なぜ center 環境の中におくのでしょうか? 表の上端と用紙上端の 距離を指定した長さにしたいと考えているのなら、table 環境の オプション引数が [t] にするべきなのでは? また、表全体の幅やカラム幅にしても、罫線の中心から罫線の中心までの 距離なのか、罫線間の内法なのか、罫線間で実際にセルの中身が 出力される部分の長さなのか……。また、表全体の幅と カラム幅の合計とはどちらを優先するべきなのか……。 結局、どこの寸法を指定した長さにしたいのでしょうか? この点をもう一度整理されてから再度質問いただくのがいいかと思います。
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