名前: しっぽ愛好家 日時: 2003-05-17 19:11:58 IPアドレス: 211.4.46.*
>>18749 単に個々のフォントを用いた例を並べるだけでしたら, {\usefont{OMS}{cmsy}{m}{n} CALIGRAPHIC} {\usefont{U}{eus}{m}{n} CALIGRAPHIC} のような具合に個々のフォントの属性を直接指定すればよいでしょう. 異なる系統の数式フォントを切り換えて使用したい場合には, 数式のバージョンを新設します. e.g. \documentclass{jarticle} \DeclareMathVersion{Euler} \SetSymbolFont{operators}{Euler}{U}{eur}{m}{n} \SetSymbolFont{letters}{Euler}{U}{eur}{m}{n} %%% このあたりが適切かどうかは,不問にしてください. \SetMathAlphabet\mathcal{Euler}{U}{eus}{m}{n} \begin{document} $\mathcal{CALIGRAPHIC}\ \log x$ {\mathversion{Euler}$\mathcal{CALIGRAPHIC}\ \log x$} \end{document}
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