名前: トノ 日時: 2001-08-24 21:23:52 IPアドレス: 150.35.254.*
>>1846 現実逃避したい気分から作ってしまったくだらないマクロで お目汚しさせてください。 この書込みの末尾にあるコードを ABC_XYZ.tex というファイル名で セーブし、それを LaTeX で処理します。 すると、ABC.tex という原稿をタイプセットしたものが ABC_XYZ.dvi というファイル名で出力され、その際、 ABC.tex の中にオプション指定のない graphicx パッケージまたは graphics パッケージの呼び出しがあれば、XYZ というオプションを 指定したのと同じになると思います。 source.tex で dvipdfm 用の dvi ファイルを作成するなら、 ABC_XYZ.tex の代わりに source_dvipdfm.tex にすればよいはず。 ちなみに、オプションは graphicx パッケージではなく、graphics パッケージに渡すようにしてあります。graphicx パッケージ自身、 オプションはすべてそのまま graphics パッケージに渡すだけの ようですので。 %==== はじまり \makeatletter \edef\reserved@a{% \def\noexpand\reserved@b##1\string_##2\noexpand\@nil{% \noexpand\PassOptionsToPackage{##2}{graphics}% \noexpand\input{##1}% }% } \reserved@a \def\reserved@a{\expandafter\reserved@b\jobname\@nil} \makeatother \csname reserved@a\endcsname %==== おしまい
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