名前: トノ 日時: 2001-08-24 19:39:44 IPアドレス: 150.35.254.*
>>1846 アイデアだけで実際に試していませんが、 こんな方法はいかがでしょう。 ソースのファイル名を仮に source.tex だとします。 source.tex の中では、オプションを指定せずに graphicx パッケージを 読み込むように(\usepackage{graphicx})します。 source.tex を普通に処理すれば、その環境でのデフォルトの 設定(graphics.cfg で記述するんでしたっけ?)に従って タイプセットされるはず。 コマンド・プロンプトから、ソースを指定せずに LaTeX を起動すると、 アスタリスク2個で表示されるプロンプトになりますから、 そこで、 \PassOptionsToPackage{dviout}{graphicx}\input{source} と入力すると、dviout 用の source.dvi ができあがるはず。 これに代えて \PassOptionsToPackage{dvipdfm}{graphicx}\input{source} と入力すると、dvipdfm 用の source.dvi ができあがるはず。
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