名前: 本田 日時: 2001-08-17 12:13:24 IPアドレス: 202.224.196.*
>>1724 ドキュメントは例によって(おい(^^;)ありません 生成用スクリプトはできてるんですけど あと二つセットとなるべきVFを作っていないので それからの予定です． 本来ならばRyumin-LightやGothicBBB-Mediumになるべきものを msmin??.pfb，msgoth??.pfbにしてしまうVFです． こうしておけば，品質はともかく， 全部同じフォントになりますので， 統一だけはとれるかと思います． 角藤先生がおっしゃってくださっているように 基本的にOmegaJのセットに依存します． ですので変換は-P omjなどomegaj.mapが読み込まれる configファイルを指定しないとだめです． >\DeclareFontShape{JY1}{mc}{m}{n}{<-> s * [0.961] jiswin}{} 欧文10ptに対して,和文13級を割り当てるのであればこれでOKですよね \documentclassの前に書くのがいやだったら ＃って・・実は私がいやなんですけど(^^; \expandafter\let\csname JY1/mc/m/n/10\endcsname\relax \DeclareFontShape{JY1}{mc}{m}{n}{<-> s * [.961] jis}{} \AtBeginDocument{% \setbox0\hbox{\char\euc"A1A1}\setlength\Cht{\ht0} \setlength\Cdp{\dp0}\setlength\Cwd{\wd0} \setlength\Cvs{\baselineskip}\setlength\Chs{\wd0} \setlength\parindent{1\Cwd}} くらいをプリアンブルにおいておけば大丈夫だと思います． \Chtとかは直しておかないと字下げ量などが狂ってしまいます >そもそも msmin05.* は存在しないようですが。 >でも vf の内部などで記述があるようですね。 dvipdfmって，VFの中にあるエントリを全部調べるんですかあ 確かにmsmin05.tfmは存在しませんが， dvipsは必要なものだけ探索するようだったので， 存在しないものを調べても得るものが少ないと判断して VFの内部では00からFFまで機械的に配置しています けど，dvipdfmがそういう動きならば， サボらないできちんとしないといけないですね
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