名前: sugahara 日時: 2003-03-04 17:29:26 IPアドレス: 210.254.18.*
元質問者 菅原です。皆様、ありがとうございます。 >>17262 角藤先生 wrote > gtftex パッケージの場合にはdvipdfmx foo > だけで埋め込んでくれます。 試してみました。所望の動作を確認しました。ありがとうございました。 それから、gtfontsパッケージのほうですが、cid-x.mapに、 gtmin01〜11のエントリを追記したところ、問題なくpdfファイルが 作成できました。（この対応で良かったのかどうか、私はよくわかって いませんが、gtf??のエントリがあったのにgtmin??のエントリが なかったのでこうしてみました） ただし、この掲示板ではgtftexの方がよく使われているようなので、 そちらを使うようにしようと思います。 > ps をテストしたい場合は、omegaj-w32.tar.gz 内のバッチファイル > を実行して type1 を作成します。GT は 1000 x 1000 grids ぐらい > なので、バッチファイルで充分質のよいのができます。その後 > dvipsk -Pomj foo > で type1 を埋め込んだ ps ができます。 gtftexパッケージに含まれているreadme.txtを参照して、この作業は実施していました。 $texmf/fonts/type1/public/omegaj/ の下にugt??のフォルダが出来ていて、中に*.pfbファイル が出来ています。しかし、先ほどのdviファイをdvipsk -Pomj でpsに変換した後にAcrobatで pdfに変換したり、また、ps2pdfで変換したpdfファイルをAcrobatで見ようとすると、 GT2000-07-H not found, using Courier. とAcrobatにいわれてしまいます。 ugt*のフォントが埋め込まれていないようなのですが、対処方法ないしは チェックすべき項目を教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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