名前: 池田 日時: 2001-08-13 17:40:17 IPアドレス: 134.160.240.*
>>1677 いつもお世話になります。池田です。 奥村先生、内山先生、親切なご指導ありがとうございます。 xdviとghostscriptについて、以下のことが分かりましたので、 報告させていただきます。 ・vfontcapについて xdviとghostscriptでは、vfontcapを参照する順番（方法）が違います。 （インストール時の設定によって、多少変わるとは思いますが・・・） (1)xdviについて /usr/local/share/VFlib2/2.25.2/vfontcapのみ （たぶんインストール時に設定したディレクトリのみ） (2)ghostscriptについて 以下の順で、vfontcapファイルを探索する ・vfontcap ・./vfontcap ・/usr/local/share/ghostscript/6.0vflib/lib/vfontcap ・/usr/local/share/ghostscript/6.0vflib/vflib/vfontcap ・/usr/local/share/ghostscript/fonts/vfontcap ・/usr/local/share/VFlib/2.25.2/vfontcap xdviとghostscriptで異なるvfontcapを参照するようにする場合、 環境変数VFONTCAPを設定する方法しかないと思っていましたが、 /usr/local/share/ghostscript配下にghostscript用のvfontcapを作成し、 /usr/local/share/VFlib配下にxdvi用のvfontcapを作成すれば、 各々のコマンドが別々のvfontcapを参照するようにできました。 その結果、両方のコマンドにおいて、正常に（かつちょっと綺麗に） 表示できることを確認いたしました。 ご協力、ご指導誠にありがとうございました。
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