Re: GuiShell で -sh オプションをつけたい

名前: 田中徹
日時: 2003-02-23 15:51:16
IPアドレス: 219.98.246.*

>>16912 元質問者の toshi さんに、この BBS を紹介したものです 題名が少し曖昧で、目的をはっきりさせたものになっていれば と、反省しています。 質問の主旨は emathPp.sty を使用する際 「Perl を外部プログラムとして実行する」 ことが必要になりました。 GuiShell ではどうしたら可能になるでしょう ということです。 当初 TEXMF.CNF の shell_escape を true に変更する ということでしたが [ これをデフォルトとすると #16911 で 角藤先生が危惧されていたようなこともあり ] TEXMF.CNF には手をつけず(shell_escape は false のまま) Perl の実行は [ (ソースに悪意のないことを確認した後、自己責任で) ] -sh オプションをつけて行うことにする。 と tDB さんからアナウンスがありました。 (注) [ 〜 ] は私の推測で tDB さんの見解ではありません TeX の環境は個々人により様々ですので すべてを確認することができませんが私が確認したものは (1) LabEditor , EWinTeX2 は TEX 実行プログラム指定に platex.exe に加え   オプションを記述できる部分があるので、ここに -sh を書けばよい。 (2) GuiShell(v1.39) には TEX 実行プログラムを指定するところがない。 ということです。 ということで、この BBS での質問ということになりました。 #16905 の角藤先生の make はバイナリのコンパイラが必要みたいですし、 #16901 のSHIMA 先生のアイデアをまねた自己レス気味で、 はなはだ申し訳ありませんが TEXMF.CNF の shell_escape 行を  true にしたものを TEXMFSH-ON.CNF  false にしたものを TEXMFSH-OFF.CNF を作っておき -sh が必要なとき  copy TEXMF-ON.CNF TEXMF.CNF (必要があればパスを付加)  をコマンドラインから実行し 仕事を終えたらまた  copy TEXMF-OFF.CNF TEXMF.CNF  と書き戻しておく を自己責任で行う。 というのが GuiShell を使用したときの対処法になると思うのですが いかがでしょうか

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