名前: トノ 日時: 2003-02-17 18:29:48 IPアドレス: 150.35.254.*
>>16640 \@@kansuji の置替え文字列の中の 》 \if #1@ \else の部分、「@」の後ろの空白は出力に出てしまうようです。 \documentclass{tarticle}\relax \makeatletter \newcount\@kansujitemp \def\kansuji{\afterassignment\@kansuji \@kansujitemp=} \def\@kansuji{\expandafter\@@kansuji\the\@kansujitemp @} \def\@@kansuji#1{% \if #1@ \else % \if #1@\else % こう変えると余分な空白はあかない \if 0#1〇\fi\if 1#1一\fi\if 2#1二\fi \if 3#1三\fi\if 4#1四\fi\if 5#1五\fi \if 6#1六\fi\if 7#1七\fi\if 8#1八\fi\if 9#1九\fi \if -#1-\fi \expandafter\@@kansuji \fi} \makeatother \begin{document} \noindent \kansuji123\kansuji456 % 三と四の間に空白が出来る \noindent 一二三四五六 \end{document} \kansuji が実験的なものとは知らずにいましたが、標準の クラスファイルにも使われていたものがなくなるというのは 結構辛いものがありますね。
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