名前: hideyuki 日時: 2003-01-31 10:44:25 IPアドレス: 133.11.135.*
>>15970 > ps ファイルで、 > Ryumin-Light-Identity-H > となっている部分を > ( > この場合、 gswin32 で直接見ても > pdfwrite で pdf に変換したものも駄目、 distiller は ok > ) > 編集して > Ryumin-Light-Adobe-Japan1-5 > と変更するだけで gswin32 で見えるようになり、 > pdfwrite で pdf 変換も問題なくなります。 PSファイルの前のほうで /Ryumin-Light-Identity-H /Identity-H [/Ryumin-Light] composefont pop と書いておくとどうでしょうか? もしこれでうまくいくなら,Distiller では composefont なしで /Ryumin-Light-Identity-H が findfont できるのに対して, Ghostscript では CIDFont と CMap の CIDSystemInfo が一致している 場合だけしか(composefont なしで)findfont できないという違いが原因です。 Ryumin-Light-H などを使った普通の PS ファイルでは composefont は 書かない方がお行儀が良い(フォントがOCFでもCIDでも問題ない)のですが, 今回の場合は Adobe-Japan1-5 とか Identity-H とか言っている時点で CIDフォントを仮定してしまっているので,udvips が PS ファイルの頭に composefont を書くようにするのも悪くないと思います。
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