名前: SHIMA 日時: 2003-01-21 19:59:48 IPアドレス: 157.82.19.*
>>15380 dvispc ですが、-t オプションをつけると DVI -> Text は dv2dt と(完全)互 換になるようにしたつもりです(以前に書いた -j はつけない)。Text -> DVI もこれを受け入れるので、dt2dv とも互換です。 -p オプションで、DVI -> Text はどこを変換するか指定できるようにしました。 T: preamble L: postambre ページ記述部分は 3-8 12 -5 20- などのように指 定します。これを組み合わせて、たとえば dvispc -at -pT12/2-8L foo.dvi | dvispc -x foo1.dvi とすると、foo.dvi の 12,2,3,4,5,6,7,8 のページを抜き出して順に並べた foo1.dvi という DVI ファイルが作成されます(区切り記号 / は、適当な ものでよい)。 Text -> DVI では、アドレス, stack, 全page数, 文字列の長さ等が自動修正 されます。フォントの最適化(使わないのが生じたため削る)はまだ入れて いません。
この書き込みへの返事: