Re: 2ページにまたがる文字のカラー出力

名前: SHIMA
日時: 2003-01-19 22:55:30
IPアドレス: 218.229.196.*

>>15355 > dvispc ですが、Ver.0.2 になって DVI file <-> Text file の変換をサポート > しました。 DTL(dv2dt/dt2dv) のテキスト形式を見てみたら似ていたので、この形式も読み 取って、DVIファイルに変換できるようにしました(デバッグはまだ不十分?)。 DTL 形式で出力するオプションはつけてありません(必要か?)。 1. DTLでフォントの checksum が 8 進数になっていたのは、気づかなかった。 dvispc では、数は 8, 16, 10進数いずれの指定も OK で、それぞれ先頭が 0数字, 0x または 0X, 0以外の数字, で自動認識するようにしました。DTL は、この checksum の部分のみ 8 進数で先頭が 0 ではないので、ちょっと 困ります。 strtol() を使ったら cheksum でオーバーフローして(signed integer  なので)、値が 0x7fffffff になってしまった。このあたりは修正をして、 現在の実行ファイルではうまく動いていますが、UNIX など他の処理系では 修正がいるかもしれません。 2. フォント名が、ディレクトリ名とファイル名とに区切られるよう、DVIファイル の情報には入っていますが、ディレクトリ名(普通は長さ0)を使うことがあるの でしょうか?(普通DVIware は両方をつなげて、フォント名としていると思う)。 ここは、DTL と書式が異なる。 3. テキスト形式からDVIへの変換では、アドレス関係は間違っていても、自動修正 して、DVIファイルを作成します。 4. DTL では、文字列の長さ情報が異なっていても、自動修正しますが、dvispc は 長さ情報に基づいてDVIに変換します。食い違っていれば、Warning を出しますが。 5. dvidvi などのようなことも、容易にできると思いますが、他の用途は?

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