名前: BONZO 日時: 2003-01-08 15:22:33 IPアドレス: 219.109.200.*
以前、>>8978にあった、横書きの表の一部のカラム内での縦書きの 方法を参考に、\usepackage{plext}を読み込んだのですが、どうしてもうまくいきません。 プリアンブルにたくさん読み込んでいるのですが(以下のソース)、コンパイルでは普通の 横書きの表でエラーがでてしまいます。試しに、プリアンブルで、\documentclassと \usepackage{plext}だけにしてみましたら、普通の横書きの表も、一部縦書きの表も 問題なくコンパイルできました。 なにか、プリアンブルで読み込んでいるほかのパッケージとうまく一緒に使えない、という ようなことはあるのでしょうか。 (ソース) \documentclass[tombow]{jbook} \usepackage{txfonts} \usepackage[T1]{tipa} \usepackage{pifont} \usepackage{okumacro} \usepackage{tascmac} %%アスキー環境 \usepackage{arydshln} %%表の罫線を破線にする(指定{:}、\hdashline, \cdashline) \usepackage{multirow} \usepackage[newitem,newenum]{paralist} \usepackage{amssymb,amsfonts,latexsym} \usepackage{setspace} \usepackage{wrapfig} \usepackage{plext} %%表の一部カラム内での縦書き(\parbox<t>{幅}{文字}) \usepackage[dvips]{color,graphicx} \usepackage{makeidx} %%索引を作るため\usepackage[dvips]{color,graphicx} \def\bidakuon#1{#1\kern-.2zw ゜\kern-.8zw }% 横書き用の鼻濁音表示 \newcommand*{\tbidakuon}[1]{% \iftdir \expandafter\rensuji \fi % 縦書きかどうか判別する {#1\nolinebreak\makebox[0zw][r]{゜}}% }% 縦書き用の鼻濁音表示 \begin{document} \begin{tabular}{llll} 【例】 & 有声\hspace{2zw} & マ行、ナ行、\bidakuon{カ}行(鼻濁音) & \underline{m}ap、\underline{n}ot \\ & \parbox<t>{2zw}{無声} & ハ行 & hohehe\\ \end{tabular} \end{document} (エラーメッセージ) ! Undefined control sequence. \adl@@cr ...l@height \xdef \adl@rowsL {\adl@rowsL (\adl@colsL /\number \adl@... l.26 & \parbox<t>{2zw}{無声} & ハ行 & hohehe\\ ? x
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