名前: しっぽ愛好家 日時: 2003-01-07 14:30:54 IPアドレス: 210.230.96.*
>>14740 仮に，あなたの ＞フォントというのは、それ自身を販売時と同じ形態で配布し、 ＞配布された人間が購入するのと同じように使えた場合に初めて価値が生まれる ＞のではないでしょうか。 という発言を認めたとしましょう． このとき，本田さんの ＞フォントを電子媒体に埋め込むということは ＞「フォントをコピーして配る」のと類似の行為です． ＞＃実際，引っ張り出して再構成するのは可能なはずです ＞したがって，紙に出すのとは違います ＞(紙に出したのをスキャンするという手もありかもしれませんが ＞明らかに品質が落ちますし，フォントとして再構築するのは ＞新しくフォントを作ると同じくらい面倒なはずです) という発言をふまえて，「配布された人間が購入するのと 同じように使え」るようにする手間を比較したとしても ＞電子文書と印刷文書の差異がわかりません。 という結論に至りますか？ 一方， ＞マクロソフト社も、テンプレートやフォントをコピーして配布すれば文句を言うのか ＞もしれませんが、自社のソフトで作った文書を出力して他人に見せたり配布したから ＞と言って抗議しないように思いますが に関しては，「他人に見せる」というところには抗議はしないでしょうが （そこに抗議したらソフト自体の意味がありませんから…）， 「配布」となると話は違います． 「使用許諾条件」の類を確認してみることをお勧めします． %%% 仮に第三者への配布も認めていたとしても，あらゆる製品が「配布」を %%% 認めているとはお思いにならないでください．
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