名前: ogawa 日時: 2003-01-05 00:41:48 IPアドレス: 218.113.16.*
>>14613 補足の自己レスです。 過去ログを検索して、dvipdfm-jの頃にはvfの拡張が必要だった ことは承知しています(>>1729)。 が、dvipdfmxではCMapを参照しますので、角藤さんの lambda-jに近似した方法で、最小限の手間でUnicode部分の使 用を実現できないか、ということです。 試みにOSX上のlambda-jでRyumin-Lightを指定して作成した、 Unicode拡張部分を含むPDF(つまりグリフは埋め込まれてい ない)をWin32上のAcrobatReader5.05で開いてみたところ、 問題なくMS明朝を使って表示できましたので、PDFであれば、 フォントを埋め込まずとも殆どプラットフォームを選ばぬ可搬 性が実現できるのではないか、そういった方向でこれまでWin 上に用途が限定されていたums.styを広く利用できるのではない か、ということなのですが。
この書き込みへの返事: