名前: しっぽ愛好家 日時: 2002-12-14 20:11:16 IPアドレス: 210.230.97.*
>>13967 ``endnotes.sty'' のお話ですか? %%% パッケージ名を挙げてくださると, %%% 該当する書籍をお持ちでない方にも話が通じますね. 私の手元にある版(ファイルの冒頭付近に ``Date of this version: 24 September 1991.'' と記述されている版)では, \enoteformat というマクロを再定義すれば,個々の注釈部分の体裁を カスタマイズできます. 例えば,次のような記述をプリアンブルに入れるところでしょうか. %%% もちろん,必要に応じて \makeatletter,\makeatother を補います. \def\enoteformat{% \rightskip\z@ \leftskip=2zw %%% インデント量 \parindent=1zw \noindent\llap{\hbox{$^{\@theenmark}$}}} %%% なお,オリジナルの定義は次のようになっています. %%%\def\enoteformat{% %%% \rightskip\z@ \leftskip\z@ \parindent=1.8em %%% \leavevmode\llap{\hbox{$^{\@theenmark}$}}}
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