名前: しっぽ愛好家 日時: 2002-11-28 18:53:02 IPアドレス: 210.230.19.*
>>13361 \includegraphics の内部処理で使われるパラメータを調べてみても ここでは意味がないようです. %%% グループの内部で local に設定される値を参照しようとしても… %%% ということです.(←``マクロ作成者向け'' コメント) ここでは,図の寸法を ``測定'' して,その測定結果を使えばいいでしょう. %%% 以下の 2 行は プリアンブル部分に記述します. \newsavebox\figurebox%%% 寸法を測定する対象を収めるボックス(の番号) \newlength\figureheight%%% 測定結果を収める変数(\skip レジスタ) 寸法の測定・使用は次のような感じで行うことができます. \begin{figure} %%% 測定対象をとりあえず,ボックスに収めます. \sbox\figurebox{\includegraphics[scale=.8]{figure-a.eps}} %%% ボックス \figurebox の高さを \figureheight に代入します. \settoheight\figureheight{\usebox\figurebox} \parbox{.48\hsize}{\centering \usebox\figurebox%%% \figurebox の中身をここに置きます. \caption{large figure}} \parbox{.48\hsize}{\centering %%% 測定結果 \figureheight を高さとするボックスを作ります. \vbox to\figureheight{% \includegraphics[scale=.5]{figure-b.eps}\vfill} \caption{small figure}} \end{figure}
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