名前: 角藤 日時: 2002-10-07 10:22:33 IPアドレス: 157.13.1.*
>>11611 >>各ユーザが書き込み可能な場所、たとえば各ユーザのホームディレクトリにユーザ毎 >>に生成したフォントを置いて使うことも可能ですが、設定が面倒なので慣れていない >>方にはお勧めしません。 >必要な場合の一つの方法です: >あるユーザが d:/usera/pk に作る場合として書きます。 >(1) dviout の gen: で destination directory を指定します: > >`C:\usr\local\bin\mktexpk.exe --dpi ^d --bdpi ^D --mag ^M --destdir d:/usera/pk ^s > >(2) dviout の TEXPK に次を追加します: >d:\usera\pk\\^s.^dpk > >(3) 環境変数 PKFONTS を次のように設定します: >PKFONTS=d:/usera/pk//; >最後のセミコロンが重要です。これが無いと、 texmf/fonts/pk 以下 >を dvips 等が見なくなります。 上の方法の場合、dviout から自動生成すると、d:/usera/pk 以下に 作りますが、dvips などは texmf/fonts/pk 以下に作ろうとするので、 ユーザに MAKETEXPK_STYLE=longsuffix MAKETEXPK_TOP_DIR=d:/usera/pk PKFONTS=d:/usera/pk//; なる環境変数を定義してもらう。 また dviout の TEXPK に d:\usera\pk\\^s.^dpk を追加してもらう。 というほうが良いかもしれません。この場合、 dviout の gen: は 普通のままにします。 一番簡単で、よいのはデフォルトのままにして texmf/fonts/pk 以下を書き込み可に設定することです。
この書き込みへの返事: