名前: 角藤 日時: 2002-08-07 22:55:02 IPアドレス: 203.165.2.*
>>10044 (1)Web2C-7.3.7 の場合は jtex-1.9.1-w32.tar.gz に全て入っています。 (2)おそらくダウンロードされたのは Web2C-7.3.3 です。その場合は jtex-1.9.1-w32.tar.gz を展開した後で jtex-1.9.1-dll.tar.gz を展開して下さい。 (前の記事で jtex-1.9.1-dll.tar.gz もダウンロードされた と書かれていましたね。 Web2C-7.3.7 版には jtex-1.9.1-dll.tar.gz はありません。) htlatex というコマンドは、内部から必ず jlatex.exe を呼びます。 ですから、jlatex.exe が存在しなければ、もっとエッセンシャルな エラーになると思うのですが...。 \documentclass[12pt]{article} \usepackage[jp,3]{tex4ht} \begin{document} で jisg.tfm についてのメッセージが出るということですが、 jisg.tfm とは、アスキー pTeX, pLaTeX でのみ使用される フォントです。プレアンプルは上のようであっても、本文 のどこかで jisg.tfm なるフォントを使われているのでは ないでしょうか? あるいは、jlatex.exe が存在しないので、次のステップの tex4ht.exe に入って、以前処理した、 jisg.tfm の入って いる間違ったファイルを処理しようとしているのかもしれません。 ます jtex.exe, jlatex.exe を最初の記述に従って使用可にし、 最初は \documenclass{article} \begin{document} これは最初のテストです。 \end{document} としてこれを htlatex foo として処理してみて下さい。 (上の例は \usepackage{tex4ht} が無いので、 htlatex で 処理しないといけません。)
この書き込みへの返事: