ggplot2

はじめの一歩

ggplot2はRのグラフ描画パッケージの一つで,シンプルで美しいグラフが描ける。

ggplot2を使うには,まずパッケージをインストールする(初回のみ):

install.packages("ggplot2")

ライブラリをロードする(Rを起動するごとに):

library(ggplot2)

ggplot2付属のdiamondsというデータを使い,横軸にcarat(重さ:カラット数),縦軸にprice(値段:USドル)をプロットしてみる:

qplot(carat, price, data=diamonds)

メインタイトル,xラベル,yラベルを付けてみる:

qplot(carat, price, data=diamonds,
      main="ダイヤモンドの価格", xlab="カラット", ylab="価格(USドル)")
ダイヤモンドの価格

日本語を使うとMacで文字化けする。通常のプロットであれば par(family="HiraKakuProN-W3") などのように日本語のフォントファミリを指定すればよいが,ggplotは「テーマ」(theme)というものを使っているので,変更法がやや異なる。通常は次のように打ち込むだけでよい。

old = theme_set(theme_gray(base_family="HiraKakuProN-W3"))

別のテーマを使う場合も同様である。例えば背景のないシンプルなテーマなら次のようにする:

old = theme_set(theme_bw(base_family="HiraKakuProN-W3"))

元に戻すには

theme_set(old)

または

theme_set(theme_gray(base_family=""))

とする。

PDF作成のときは,フォントが埋め込まれなくてもよいなら,例えば

pdf("hoge.pdf")
old = theme_set(theme_gray(base_family="Japan1GothicBBB"))
qplot(carat, price, data=diamonds,
      main="ダイヤモンドの価格", xlab="カラット", ylab="価格(USドル)")
dev.off()

のようにすればよい。フォントを埋め込む場合は,Macなら例えば

quartz(type="pdf", file="hoge.pdf")
theme_set(theme_gray(base_family="HiraKakuProN-W3"))
qplot(carat, price, data=diamonds,
	     main="ダイヤモンドの価格", xlab="カラット", ylab="価格(USドル)")
dev.off()

とすればよい。詳しくはRの初歩を参照されたい。

以下準備中

蛇足

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