グラフの例:積み重ね棒グラフ2

文部科学省の平成22年度公立高等学校における教育課程の編成・実施状況調査の結果についてのA票p.16の表から教科「情報」だけを抜き出して積み重ね棒グラフにしたものです。重複があるので合計は100%を超えます。生徒数でなく学校数(学科数)の割合です。依然として「情報A」が多いことがわかります。

積み重ね棒グラフの例
A = c(55.5, 17, 9.3, 5.7)
B = c(6.4, 4.9, 7.4, 2.6)
C = c(9.2, 4.8, 10, 3.5)

# par(family="HiraKakuProN-W3")  # Macでのフォント指定
par(las=1)
par(mgp=c(2,0.8,0))  

t = barplot(cbind(A,B,C), names.arg=c("情報A","情報B","情報C"))
text(t[1],
     c(A[1]/2, A[1]+A[2]/2, A[1]+A[2]+A[3]/2, A[1]+A[2]+A[3]+A[4]/2),
     c("1年次", "2年次", "3年次", "単位制"),
     col=c("white","black","black","black"))
axis(2, labels="%", at=80, padj=-1, las=1)

奥村晴彦

Last modified: 2011-01-23 17:39:25