昨日慌てて OpenSSH を 3.3 にしたところが,今朝もう 3.4 が出ていた。
昨日,大学トップや私のページのスタイルシートが
body { background: white } pre { color: maroon; margin-left: 2em; line-height: 1.2; cursor: text }などとなっていたことに気づき,body の line-height がどうして消えてしまったんだろうと思って
body { background: white; line-height: 1.3 }に直す。 しばらくして Netscape 4.x で form の textarea がぐしゃぐしゃになることが判明,あわてて元に戻す。
Apache のセキュリティホール騒ぎで更新したばかりなのに,今度は OpenSSH だ。 さっそく6台ほど入れ替える。 しかも来週月曜日に本物の更新があるとのこと。
platex, dvipdfm の CGI については,次の点に注意した。
popen("ulimit -t 10 -f 1024; /usr/local/teTeX/bin/platex -interaction=nonstopmode $count.tex", "r");のようにする。 これで \loop\ifnum0=0\repeat のような無限ループも10秒経過するとエラーになり,ファイルは1024Kバイト(1Mバイト)しか作れなくなる。
まだ穴があるかもしれない。 というか,DoS 攻撃ならいくらでもできるだろう。
C Magazine 7月号の「データ圧縮の基礎から応用まで」の反響: ユニシス特許に抵触しないGIF画像のデコード というものを教えていただいた。
PDF を text/plain で添付したメールをよくいただく。 最初展開できなくて困ったが,いったんメール全体をファイルに落として text/plain を application/pdf 等に書き直して munpack で展開するとうまくいった。 AL-Mail では本文の中に入ってしまうようだが,Windows 上でも MIME タイプを解釈しないタコなメーラなら大丈夫のようだ。
platex, dvipdfm の CGI を時限公開した。 セキュリティ上の問題があるかもしれない。
280人分のファイルが閲覧可能に TVQ九州放送。 警視庁が 個人情報の流出事案に関する対策について という超短いお触書。
4月 に 午後のこ〜だ のバイナリ配布再開について書いたが,現在はインストール時にソースからコンパイルするように変更されているようだ。
松阪大学
奥村晴彦
okumura@matsusaka-u.ac.jp
Last modified: Thu Jun 27 10:05:42 JST 2002