Re: babel でラテン語の韻律記号が正しく扱われない。

名前: 栗山雅俊
日時: 2007-03-06 14:53:09
IPアドレス: 133.87.1.*

>>47324 > >>47268 で harada さんが書いている内容から判断すると、 > 昔(v2.0e より前)の latin.;df はそのような仕様だったようです。 haradaさんが前に使っていたのはもしかすると Vine3.x 時代の teTeX-2.x 所収のもので,もしそうならかなり古いものという ことになります(5,6年前のヴァージョン)。 # Vine では長いこと更新が滞っていたようです 少なくとも Babel 3.8 以降は "\languageattribute{latin}{withprosodicmarks}" ないし "\ProsodicMarksOn" "\ProsodicMarksOff" の指定はあったはずで,少なくとも現在の作者はこれが必要だと 考えているように見えます。 私のようにラテン語は時折引用するが長短記号や韻律記号は殆ど 使わないという人間にとって,デフォルトで非 active のほうが 安心のような気がします。 # 本当に安心なのか否かはよくわからないのですが,少なくとも # active文字を自覚的に使うという「効果」はあるので # 余談ですが,latin.ldf はヴァージョンの変わり目によく # 引っかかった記憶があります。何か仕様が安定しない印象が # 常にありました

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