名前: 清野克宏 日時: 2001-06-16 20:53:23 IPアドレス: 133.35.159.*
左{\cs\foo}右 左{\cs\ひらがな}右 のように使える \cs の骨格を書いてみました。 開きグループと閉じグループの右側に、それぞれ、 \xkleftskip と \xkrightskip が入ります。 (書いてみただけなので不備があるでしょう。^^;) \catcode`@=11 \def\cs{\leavevmode\csfont\xkleftskip\aftergroup\xkrightskip\string} \def\csfont{\tentt\ninegt}% これは適当に. \def\xkleftskip{\emptymath\emptyhbox} \def\xkrightskip{\emptyhbox\emptymath} \def\emptymath{{\everymath{}$\m@th$}} \def\emptyhbox{{\everyhbox{}\null}} 乙部さんの btt.sty を読んでいて、文字列を分解して、 文字を数式と水平ボックスでくるんだらどうかなと考えました。 何回かテストしているうちに、数式と水平ボックスを並べて、 \xkanjiskip の挿入を抑制すればいいのではと。 上のコードはそういうかたちで、片方の \xkanjiskip を抑制しています。
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