Re: colorパッケージでstackエラー

名前: SHIMA
日時: 2001-06-11 01:32:27
IPアドレス: 61.124.255.*

>以下の部分を22個並べたものを >ref00,ref01,refA.refD,refF,refI,refK,refR として作成しました。 >    ctest01はヘッダー、フッター、柱の設定のみです。 > >\includeonly{ctest01,ref00,ref01,refA,refD,refF,refI}    ここまでは%OK >%\includeonly{ctest01,ref00,ref01,refA,refD,refF,refI,refK}  ここからは%NG pushが2個余分なので、ファイル一つで、2 x 22 = 44個。44 x 6 = 264個 + α は OK で、44 x 7 = 308個 + α は駄目、ということでしょうか。α はファイル内での 一時的な push の最大で今の場合 5 個以下程度。ということで、300個程度が限界か? --- dviout のアンチエイリアシングは、文字色と背景色(background color)に依るのと push/pop を見てスタックの前の色と現在の色とに依るものがあります。前者は、 [Graphic]の replace(def) 後者は replace(bak) です。push/pop が正しくな いと、後者で小さな文字としてpreviewしたとき、色がおかしくなることがあります。 今回は、 1234567890abcdefghijklmn の部分が、緑とその前の赤とでアンチエイリアシングされていたので、replace(bak)で 見てすぐ気づきました。その後、DVIファイルをbinary dumpして確かめました。 --- color special を使う場合は、使う部分を { } で囲んでおけば安全と思います。 ページの最初に { で、ページの最後に } でも良い?

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