名前: 永田善久 日時: 2001-05-31 11:27:08 IPアドレス: 133.100.243.*
奥村・角藤先生、大変丁寧なご回答、どうも有難うございました。 おかげさまで、 dvips foo.dvi -Pdl とすることで目的を達成できました。 (144.奥村)> Distiller はそれを Courier で置き換えてしまいます。このあたり，自分 (144.奥村)> の今の環境のものは少し古いし，どうも角藤さんのものをそのまま入れたのか (144.奥村)> どうか自信がないので，お調べいただけますでしょうか。 (144.奥村)> PDF にする場合はたぶん config.pdf というのが入っていると思いますので， (144.奥村)> dvipsk -P pdf のように起動すれば，ちゃんとなると思います。 私が使っている LaTeX 環境は『[改訂版]LaTeX2e 美文書作成入門』付属の CD から インストールしたもので、その後、諸ファイルのヴァージョンアップ等は基本的にし ていません。現環境では config.pdf はシステムの中に見当たりませんし（ひょっと したらインストールの際「私が」どこかで間違いを犯しているかもしれません）、 おそらくその故だと思われますが、角藤先生がご教示くださった (152.角藤)> (1) dvipsk ... -Pdl foo (152.角藤)> の場合、Times など Base 14 fonts も含めて クローン (152.角藤)> を埋め込みます。 (152.角藤)> (2) dvipsk ... -Ppdf foo (152.角藤)> の場合、Base 14 fonts は埋め込みません。 のうち (2) の方法を取ると、「pdf 用の config がない」とエラーメッセージを返して きます。 いずれにせよ、頂戴したヒントを元に、これから色々調べてみます。有難うございました。
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