名前: 角藤 日時: 2001-07-09 15:48:14 IPアドレス: 157.13.1.*
> dvioutでもそれぞれのフォントにヒラギノフォントを使うようにしており、dviout > の表示・出力では何の問題もないのですが、dvips(k)でpsファイルに変換してgs/gsview > で表示すると、出力がちょっとおかしくなってしまいます。 > 具体的には、角ゴで「ト」の字が左に寄りすぎる、「ェ」などの小さい字 > (何て言うんでしたっけ)が左に寄りすぎる、などです。 > dvioutもgsもwin32apiを使っているはずで、前者では問題ないのでやはり後者の > 問題だと思うんですが、何か解決方法はありますでしょうか。作者に報告するしか > ないですかね・・・。 GhostScript の問題ではなくて、virtual fonts が適合していない のが原因と思われます。(dvipsk は virtual fonts によって 位置決め等をします。) 実験として、dviout パッケージに同梱されている、 propw.exe (proportional 以外でも使える?) で専用の tfm を作成し、それから makejvf で virtual fonts を作り、テストして見るという手も 考えられます。
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