YOLO

YOLOは英語で “You Only Live Once” つまり人生は一度しかないので楽しもうという意味の略語です。発音は /yóᴜloᴜ/(ヨーロー)です。YOLO(ヨロ)というファッション通販サイトもあるようです。

ここでいうYOLOは “You Only Live Once” のYOLOをもじった “You Only Look Once”(一度見るだけでよい)という物体検出・画像セグメンテーションモデルの名前です。

最初のYOLO(YOLOv1)は2015年に作られました。YOLOv4以降はいろいろな研究者によって作られています。2026年の最新版は Ultralytics という会社によるYOLO26です(バージョンは通番ではなく年号になったようです)。

まずは pip install ultralytics でパッケージをインストールします。多数のパッケージに依存していますので、やや厄介です。yolo というコマンドラインツールもインストールされます。

サンプルのバスの画像を読み込んで、YOLOにかけてみましょう。

from ultralytics import YOLO

model = YOLO("yolo26n.pt")  # Load an official Detect model
results = model("https://ultralytics.com/images/bus.jpg")
results[0].show()

カレントディレクトリに5Mバイトほどの yolo26n.pt モデルがダウンロードされます。

model()show=True オプションを与えることでも画面表示できますが、OpenCVを使うためか、環境によっては画面操作がうまくいかないことがあるようです。

あとは英語のドキュメントまたは日本語のドキュメントを読んでいろいろ試してください。

[追記] RF-DETR というモデルが YOLO26より良い らしいです。