* R [#p4f7b6d5]

ほとんどSとそっくりの統計・データ解析用言語/環境。

- [[The R Project for Statistical Computing:http://www.r-project.org/]] (本家)
- [[R - 統計解析とグラフィックスの環境:http://stat.sm.u-tokai.ac.jp/~yama/R/]] (東海大学の山本先生)
- [[R による統計処理:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/]] (群馬大学の青木先生) (Mac)
- [[RjpWiki:http://www.okada.jp.org/RWiki/]] (Wiki,日本語)

// Windows版を探している三重大学のかたは,学内用に
// [[ここ:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/mirror/R/]]
// に置いておきました。

使い方については
[[統計・データ解析:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/]]
のページをご覧ください。

** Vine LinuxやCentOSへのインストール [#l9a531ca]

gcc-c++,gcc-g77 (またはgcc-gfortran) が必要。
readline, readline-devel も推奨。
X11を使うなら xorg-x11-devel(Vine では XOrg-devel)もインストールしておくこと。
make pdf するならTeX関係をインストールしておくこと。
texmf.cnf にセキュリティ上の理由で openin_any = p
と書かれていると失敗する。

 ./configure  # Xを使わないなら --with-x=no
              # /usr/localに書き込めないなら --prefix=$HOME
              # RStudio Serverを使うなら --enable-R-shlib
 make
 make install
 make check ←時間があるなら
 make pdf
 make info
 make install
 make install-pdf
 make install-info

// なかまさんによる[[Vine用RPM:http://r.nakama.ne.jp/]](日本語化パッチ適用済)も配布されている(残念ながら最近は更新されていない)。

** CentOS 6へのインストール [#e4f3b7a0]

あらかじめX11と,ついでにCairo関係をインストールしておく。

 yum groupinstall "X Window System"
 yum groupinstall "X Software Development"
 yum groupinstall "Japanese Support"
 yum install cairo-devel

CentOS7では yum install libXt-devel も必要であった。
** CentOS 7へのインストール [#y2286903]

 yum groupinstall "X Window System"
 yum install cairo-devel
 yum install libXt-devel